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2013-04

トロン君で美術のお勉強 - 2013.04.27 Sat

トロン君のポーズがギリシャ彫刻みたいに素晴らしいので、今日は美術のお勉強を少々。

ギリシア彫刻を大きく分類すると、アルカイック期・クラッシック期・ヘレニズム期の3期にわけられます。
アルカイック期以前のギリシャ彫刻は、考古学の研究対象となってきますので、ギリシャ彫刻の初期といえば
アルカイック期を指します。

まずアルカイック期
アルカイック期といえばBC7~BC6頃です。

ギリシアにはたくさんのポリス(都市国家)ができて、交易が盛んになり交易範囲も拡大いたしました。
そのため、エジプトの美術の影響を強く受けました。
正面を向いた硬直的なポーズ、スフィンクスを彷彿とさせるような安定あるポーズはアルカイック期の特徴です。

トロン君がくつろいでいる時の安定したポーズ ↓ まずはスフィンクスポーズのトロン氏
toron


お次はクラッシック期

BC5~BC4頃になってくると、ギリシャ彫刻は自然な表現を確立させて行きます。
片足に重心をかけた動きのあるポーズをコントラポストと呼びますが、この頃のギリシャ彫刻の特徴です。

石からブロンズへと、素材の変化で動きのあるポーズが可能になったと言われておりますが
私は、アーティストが動きのあるポーズを求めた情熱があったからこそ、ブロンズが使われるように
工夫されたのではないかと思っています。

トロンパパの「ポイント!」のオーダーで静止! ↓  トロン氏の素晴らしいコントラポスト!!
toron

こちらは「敬礼!」のオーダー ↓ まるで彫刻のようなトロン氏
toron

なんと!コントラポスト+瞑想
toron

そして、みっつ目は私の好きなヘレニズム期
BC3~BC1頃です。

クラッシック期の表現を受け継ぎ、アーティストたちは、さらに追求し煮詰めて行きます。
動きの表現はレベルアップ。
感情やテーマを盛り込んだポーズや表現になります。

トロンパパのオーダーで、ヘレニズム文化の流れを汲むポーズをとってくれたトロン氏                    

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